2019年秋季特別伝道集会を開催いたしました。
2019-10-27

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2019.10/26-27、秋季特別伝道集会を開催いたしました。多くの初めての方にお越しいただき、感謝です。
当日の集会の概要は下記のとおりです。

2019秋季特別伝道集会 小菅先生メッセージ

10月26日(土)午後「あなたはどこにいますか」創世記3:1~11

 「あなたはどこにいるのか」。これは神に背き、神を避けて身を隠した人間に語られた言葉。
神は当然人がどこにいるのか知っておられるが、これは、そこに居続けたら永遠の滅び、危険だからでておいでと。
大丈夫だから出ておいで、あなたがいないと寂しい、あなたと共に歩みたいという言葉。罪ゆえに人は死とさばきが定まっている。
滅び行く罪人が滅びないように、神はそのひとり子イエス・キリストを十字架につけられ、その流された血により、
あなたの罪を赦し、きよめ、神の許に帰ることができるようにされた。
キリストにより神の許に帰ろう。


10月27日(日)午前「あなたはここでいいのです」Ⅱコリント12:7~10

「わたしの恵みはあなたに対して十分である」と。
私たち罪人の代わりに十字架にかかり死んでよみがえって下さったイエス様こそが私たちに対する恵み。
生きる望みを失い、弱さのどん底から神に叫んだとき、「わたしの恵みはあなたに十分である」と語られる
イエス・キリストと出会った。
何の功無き者、弱き者もこのイエス様の御許に行こう。このイエス様と一つにされることが救いであり、力である。


10月27日(日)午後「あなたはどこにいくのですか」ピリピ3:17~21

 キリストの復活にどんな意味があるのか。人間の死の現実。
死のある人生はいやだと思って育ったが、自分が神の前に罪人であることがわかった。
神の方を向いて悔い改め、こんな罪人のかしらのために死んで下さったキリストの十字架を信じた。
この十字架によって罪人は救われる。
この十字架に敵対する者の最後は滅びであるが、キリストの十字架を信じる者の行き着く先は
「わたしたちの国籍は天にある」とあるように天の御国である。
肉体は死を迎えても、キリストが復活したように朽ちることのない栄光の体をもってよみがえるのである。
キリストを信じ、天の御国を目指して歩んで行こう。